美女を抱く

僕にもとうとうこの日がやって来ました!

そう、念願の美女を抱く日が!

その美女というのはペアーズをはじめたばかりの頃にマッチングした女性。

※はじめたばかりの頃はマッチングしやすい

身長170cmup、意識高い系美容系経営者。

見た目や美容に気を使っていて自分の意見をしっかりと持っている美女風美人。

しかもまっとうなお仕事で魔戒の花全盛期の頃の僕より稼いでる。

顔のタイプは違うけれど雰囲気やオーラやスタイルはおおーとうなるものがある雰囲気美女である。

そして強い。怖い。

 

僕は身長が高い女を相手にすると極端にビビるという特性を持っている。

正確には身長が高いだけじゃビビらないけど、高身長+顔がきつかったり、高身長+オーラがあったりいかにも高飛車ないい女風のたたずまいだと委縮して挙動不審になる。

しかし、真実の愛を手に入れるためにはこの高い壁を乗り越えなければならない。

 

マッチングアプリの出会いであるが、女のステータスに恐縮してしまって高級ホテルのロビーで待ち合わせをする。

そのままホテルのバーで1杯2,000円以上するカクテルなんかで乾杯する。

うー、高いなーと思いつつもこの場所を指定したのは自分だし女の価値観としてはこれくらい当たり前みたいだ。

この金額を初対面の男にほいと奢らせるのが当たり前レベルの男を求めるのにペアーズなんかでやんなよと涙目になりながらもぐっとこらえて理解者ポジションを維持します。

そして空気は徐々に温まり、

 

女『ワイン飲みたい。』

私『サイゼリア行く?』

女『やだ、帰る。』

私『つまんない男と飲むロマネコンティより俺と飲むサイゼリヤのテーブルワイン。』

女『やだ、帰る。』

私『ちょwごめんなさい。』

 

渾身のボケがスベる。

いや、むしろ怒りを買ってしまいそうになるやりとりがガチであり、観念した僕はちゃんと数万円するワインを開け総額約8万円をかけロマンティック!

 

その辺歩いてるJDとなら1,500円でカラオケロマンティックできるが、私は有象無象を3,000人切りしましたウェーイと言いたいわけではない。

※それはそれで困難な偉業なので尊敬に値しますが僕がしたいのとは別の競技です。

 

私は心から可愛いと思える女の子、中身のしっかりした女の子、将来を真剣に考えられる女の子とロマンティックしたいのだ!

だからどんな手を使ってでも今の自分よりも格上女子とロマンティックしたかったのだ!

 

しかし、素の僕に彼女を抱ききれるだけの実力があったのかというと現段階ではほとんど無理だった。

だからお金もかけて高級ホテルのバーやラウンジといった空間の力を利用させてもらった。

ドラクエだってそれなりのボスを相手にするとなったら、ルカナンで敵の守備力を下げ、バイキルトで自分の攻撃力を上げてやっとダメージを与える事ができる。

空間の力を使うということはそういうことなのだ。

コミュニケーション力も胆力も相手の方が何倍も上手だった。

ただの打撃戦では到底敵わない相手だった。

そういった格上女子とコミュニケーションするのに空間の力を最大限に利用して主導権を取っていくとういう事が彼女を抱ききるのに必要だった。

そして、どんな手を使ってでも抱ききることによって多大な経験値を得る事ができる。

格上女性でも抱けるんだという世界観を自分の胸に脳に刻み付けて、本当に自分が抱かなければならない女が現れた時にひるまない確固たる自信を身に付けるのである。

 

ありがとう。いいロマンティックだったよ。

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